HOW TO SPROUT



「アボカド編」

 
 
「sprout」を使って個人的に一番育ててみたかったもの。そう、アボカドです。
今回はオランダのブランド「botanopia」が教えるアボカド栽培の方法をご紹介します。





 
まずは美味しくアボカドをいただきます。アボカドスマッシュトーストがお気に入り。


 

取り出した種はよく拭いて、水に48時間つけます。

 


 
48時間後、種を取り出し、茶色い薄皮を剥きます。そして水で湿らせたキッチンペーパーで種をくるっと包み、チャック付きのビニール袋に入れます。




 
根が出るまで、あたたかい場所に2−3週間放置します。途中で様子をチェックしつつ、キッチンペーパーを交換してください。季節によっては根が出るまでに一ヶ月ほどかかりますので気長に待ちましょう。
 



 
根っこが1-2cmほど伸びてきたら、いよいよ「sprout」の出番!水を入れたグラスに「sprout(L)」をセットしてアボカドを置きます。
 



 
日当たりのいい場所に置き、こまめに水を替えてあげてください。こちらが驚くぐらい細い体でグングン元気に成長してくれます。

 


手軽で楽しいアボカド栽培。ぜひお試しくださいね。



水耕栽培用のプレート「sprout」